元うつ病ニートひきこもりの大学生がいろいろ書く

長年引きこもったうつ病ニートがなんとか大学生になれたので備忘録としていろいろ書いていきます

生物の勉強法

物理か生物で迷ってるんだったら物理のほうがいいと思います。

センターに関しては割と運ゲーだからです。

 オススメの参考書

を語る前に生物に関して言っておくことがあります。

基礎的なことを覚えるのは簡単です。

しかし入試では基礎的なことはほとんど問われません。

実験の結果を考察しろとかそんな問題ばっかりです。

考察系の問題を対策するにはとにかく実践的な問題集をやるしかないです。

というわけで生物の勉強は「基礎を暗記+考察問題の対策」と時間がかかります。

しかも対策していた問題が出るとも限らないので努力が無駄になる可能性も高いです。自分は無駄になりました。

ニートが大学生になるときって「自分は医学部に入って人生逆転や!」って人が多いと思います。自分もそうでした。

医学部ということは生物を勉強しといたほうが大学に入ったあと楽そうだと感じるかもしれませんが、大学に入ってからも基礎から生物を学ぶ機会はあるので安心して入試では物理を使ってください。

 

というわけで使ってた参考書紹介いきます。

 

セミナー生物基礎

セミナー生物基礎

  • 発売日: 2015/01/01
  • メディア: 単行本
 

 中退した高校で渡されたやつ。生物基礎の基礎固めはこれでしました。

自分の在籍していた高校は一年生のうちは「化学基礎と化学」、「生物基礎」、「物理基礎」と理科系三科目を取らされて、二年生になったら物理か生物を選択という教育過程だったので一年生で中退した自分は生物基礎の参考書しか持ってませんでした。

そのため生物は

 

リードLightノート生物

リードLightノート生物

  • 発売日: 2018/02/01
  • メディア: 単行本
 

 こっちで基礎固めをしました。

セミナーとリードlightノートのどちらも利用した者の意見としてはリードlightノートの方が基礎固めに向いていると感じました。セミナーは問題集なので当たり前なんですけどね。

というわけで生物基礎の基礎固めも

 

リードLightノート生物基礎

リードLightノート生物基礎

  • 発売日: 2019/02/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 こっちでしましょう。

 

上記の二つの参考書で基本的な用語などを覚えたら

 

《新入試対応》生物(生物基礎・生物)基礎問題精講 四訂版

《新入試対応》生物(生物基礎・生物)基礎問題精講 四訂版

  • 作者:大森徹
  • 発売日: 2020/02/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 これをしました。これまじでいいっすよ。地方国立大学の二次試験もこれ一本でなんとかなるレベルです。

 

あと生物はいろんな知識を覚えといた方がいいんで

 

大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]

大森徹の最強講義117講 生物[生物基礎・生物]

  • 作者:大森 徹
  • 発売日: 2015/07/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

この参考書も辞書的に持っておいてもいいんじゃないかと思います。(重要なところはリードlightノートに載ってるんで買わなくてもいいです。)

ここでほかの科目の勉強法を見た読者さんは

「テメー厚い参考書嫌いだって言ってたじゃねーか」

とお思いだと思いますが、自分生物は好きだったんでこの参考書に関してはスラスラ読めたんですよね。気晴らしにもなるし好きな科目は勉強しすぎてもいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

オススメの勉強法

数学の勉強法に書いてあるのとまったく同じ。

 

自分はこんな感じでプレ模試が98点(一問ミス!)、そしてセンター本番では70点くらいでした!

はーいゴミカスで~す。

考察問題間違えまくりました。

生物はコスパ悪いんで素直に大多数が選択している物理を選びましょう。

友達いわく物理を勉強することで数学の理解も深まるらしいっすよ。

二次も生物にしましたが開示してないので点数はわかりません。

終わり!!!!